
今までの釣行の記録をカタチに残したいな…

instagramやYouTubeなどいろんな残し方があるけど、
本にしてみるのはどうかな?
この記事を読めば、
- 釣行記録を本(フォトブック)にまとめる方法
- しまうまプリントの簡単な使い方
が分かります。
実際に釣り旅で撮り溜めた写真を使って本(フォトブック)を作ってみました!
本にまとめようと思ったきっかけ
実はこれまでYoutubeで動画を通じてご紹介していましたが、時間がある時に日本国内のどこかに釣り旅に行っています。
今のところ8県訪問しています。
動画の編集も楽しく、その日その日の釣りが映像として残るので大好きなのですが、釣り以外の風景や食事などふとした瞬間を撮影した写真を紙媒体で残したくなったのがきっかけです。
あとは、今まで釣りに関する本や雑誌も読んでいたので、単純に自分だけの本を作ってみたかったということもあります。


釣れた魚以外にもたくさん写真を撮っています!
本にしてくれるお店はたくさんある
どんな本にするか考えた結果、フォトブックのような写真に一言だけ文章を入れるスタイルのものが一番安価に作成できることがわかったため、フォトブックでの製本にすることにしました。
Webでいろいろと検索したところ、大手の写真メーカーなどには大体アルバムやフォトブックの作成サービスがありました。しかし、クオリティは高い分、正直価格も高め。
そこでコスパ重視のフォトブックが作れるところを探してみました。
すると、以下のようなお店がありましたので、簡単ですが3社の比較表を作ってみました!
メーカー名 | プラン名 | 枚数(枚) | 価格(円) | 備考 |
パレットプラザ | ライトブックプラス | 24〜120 | 1,480〜 | アプリで制作可能 |
しまうまプリント | ライト | 24〜144 | 198〜 | アプリで制作可能 |
nohana | フォトブック | 20 | 440 | 注文すると、翌月は1冊実質無料 |
他にもいくつかメーカーは見つけましたが、おおよそどちらも20枚前後を最安価格としていました。
ちなみにいずれも送料は別途かかるようでした。
月額制のところは避けたかったことと、できるだけコストを抑えたかったことから、今回は文庫本サイズが24枚で198円の「しまうまプリント」を選びました!
たまたまキャンペーン中だったためか、初回無料クーポンが利用できました!(送料130円のみかかりました)

しまうまプリントは後日届くアンケートに答えると、さらなるクーポンがもらえました!
実際に注文してみた!
実際に「しまうまプリント」から注文してみました。
使い方は簡単で、
- 「しまうまブック」のアプリをインストール
- 本のサイズを選び(今回私は最安の文庫本サイズを選択)
- 必要なページ数を選択(こちらも最安198円の文庫本サイズを選択)
- スマホに保存している画像を選択
- 表紙のデザインとフォントの選択
- 各ページの編集
- プレビュー・注文
上記の7ステップで注文することができました!
フォトブックのような本を作って思い出として残したかったので、到着が楽しみです!


この朝焼けの漁港の写真を残したかったです!
気になる完成品がこちら!
注文確定後、7〜10日程度で完成品が届きました!
到着まで待ち遠しかったですが、急いでいるわけでもなかったし、価格もクーポン利用で130円とかなりお得なお買い物だったということもあり、のんびり待つことができました。
そして、ついに届いた完成品がこちらです!

実は、4冊(4県分)注文していました(笑)
もちろんですが、表紙はデザインした通りの内容です!
肝心の中身はというと…

良い!!
画質は正直すごく良いわけではなかったですが、コスパを考えると満足と言えるクオリティでした!
他のページも。





どの本も見どころがたくさん!

これなら簡単で安く自分だけの本ができそう!
まとめ
今回は、釣り旅で撮り溜めた写真を使って本(フォトブック)を作ったことについてご紹介しました。
ずっと残る一冊を格安で作ることができ大満足です。
釣果などが気になる方は、ぜひYouTubeチャンネルの方もご覧ください!
時々本を見返しながら晩酌でもしたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ自分だけの釣り本に挑戦してみてください!