
パックロッドをコンパクトにまとめられる収納ケースないかなぁ…

メイホウのロングケースなら簡単・コンパクトにパックロッドを収納することができます!
この記事を読めば、
- メイホウ ロングケース500・ロングケース620の基本情報
- 実際に使用してみた感想
が分かります。
MEIHO(メイホウ) ロングケースとは?
釣具に留まらず様々な収納用品を開発販売しているMEIHO(明邦化学工業株式会社)から発売されている長めの収納ケースです。
ポリプロピレン素材でパックロッド・ウキ・ヤエンなど、長い釣具を収納できるハードケースとして重宝されています。
薄くて細長いため、バックパックでの釣行の際に大活躍します!

サイズは2つ。詳細は以下で説明します!
私は2つとも愛用しています。
MEIHO(メイホウ) ロングケースの特徴
MEIHO(メイホウ) ロングケースの特徴を4つにまとめました。
特徴① ハードケースでパックロッドも保管可能!
ロッドを収納するケースはハード・セミハード・ソフトと様々なものがあります。
ロングケースは頑丈なハード仕様なので、釣り竿のように長くて折れやすいものを収納するのにぴったり!
重量感もそれほど感じることはなく、持ち運びにも便利です。


特徴② 2サイズのラインナップ!
ロングケースのランナップは、全長50cmと62cmの2種類があります。
使っているパックロッドの仕舞寸法に合わせて選べますね。



パックロッド大好きな私は、どちらも持っています!
特徴③ 可変仕切板が付属!
付属品として、仕切板がついています。
仕切板を装着することで、500の方は内寸50cm/40cm/30cm、620の方は内寸16cm/15cm/15cm/16cmに使い分けが可能です。


特徴④ 自分好みにカスタムが可能!
ステッカーチューンをすれば、自分だけのオリジナル収納ケースに早変わり!


自作ステッカーも貼っています!
MEIHO(メイホウ) ロングケースのラインナップ
上の特徴でも説明した2種類のラインナップについて、下の表にまとめました!
製品名 | メーカー販売価格(税込)※2025/3時点 | サイズ(mm) | 素材 | 付属品 |
ロングケース500(マルチ) | 770円 | 513×109×44 | ポリプロプレン | 仕切板2枚 |
ロングケース620(マルチ) | 1,100円 | 629×145×55 | ポリプロプレン | 仕切板3枚 |

釣具屋さんで手に入れやすい!
実際に使ってみた!
持っているパックロッドを収納して使ってみました。
ロッドベルトを使わず、そのまま収納しておけば釣り場でロッドの組み立てがしやすいのですが、ロッドベルトでまとめておかないと、持ち歩く際に「ガチャガチャ」と音がすることもありました。
ロングケース500には、「ミニマリズム リベルテ MLS-725」と「ズームサファリ505L」の2組が入っています。

620の方にはティップをガードするために、クッションをつけてみました。
ちなみに収納しているロッドは、「SHIMANO フリーゲームXT 106M」で、仕舞寸法が59.6cmです。

感想
500の方は普段使っているリュックの中に収納できたり、620の方もリュックの横にベルトで止めて収納したりととても便利なサイズ感です。
遠征時のスースケースにも着替えや他の荷物の隙間に入れることができるため、気に入っています。
今のところ不満に思うところはないです。
(もし同じシリーズで円柱型が発売されたらそちらも使ってみたいです。)


これからも使い続けると思います!
まとめ
今回は、MEIHO(メイホウ)から発売されているロングケース620とロングケース500をご紹介しました。
コンパクトなサイズ感がオススメです!
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。