ランカーサイズの特大根魚が釣れたので、人生初のデジタル魚拓を注文してみた!

Column
悩んでいる人
悩んでいる人

魚が釣れた記念にデジタル魚拓を作ってみたいけど、実際どんな感じなんだろう…

だいきち
だいきち

思い出に残る魚を魚拓にしてみたい気持ち、分かります!

そこで今回は、私が人生初のデジタル魚拓サービスを利用して手元に届くまでの流れについてご紹介します!

そもそもデジタル魚拓とは?

魚拓といえば、釣れた魚に黒い墨を塗って大きな紙に押して形をとる…

というイメージがありますが、今回ご紹介するデジタル魚拓は、スマホやデジカメで撮影した画像を使って実寸大の魚拓を印刷するサービスになります。

デジタル魚拓の利用には、以下のようなメリットがあります。

デジタル魚拓利用のメリット

①必要なのは、釣れた魚の画像だけ!

②ヒレなどの調整や細かい色の修正も可能

③印刷できる素材は様々

複数枚の制作も可能!

こだわりのデザインでの作成が可能!

今回私は、デジタル魚拓作成サービスを提供しているRe:fish(リフィッシュ)」さんを利用してデジタル魚拓を作りました!

だいきち
だいきち

すごく簡単に作ることができました!

デジタル魚拓作成サービス「Re:fish(リフィッシュ)」

Re:fish(リフィッシュ)」さんのサービスを知ったきっかけは、Instagramのおすすめ機能でした。

普段、釣り関係の投稿をよく見ているので、私が興味を持ちそうだとInstagram側が判断したのか、おすすめになんとなく流れてきたデジタル魚拓の画像を見て、すごい釣果だなぁと見とれてしまいました。

ただ、魚拓に残せるような立派な釣果が私自身には今までなかったので、その時は眺めるだけで終わっていました…

だいきち
だいきち

デジタル魚拓ってこんなに格好良く作れるんだな。

でも、魚拓にするような魚釣ったことないし自分には無縁かなぁ。

チャンスはある日突然やってくる…

普段YouTube投稿している趣味の釣り旅で、大分県を訪れた時にその機会は突然やってきました。

(大分での釣り中)

ズドン!

なんだコレめちゃくちゃ引くぞ!?
と、四苦八苦しながらようやく引き上げてみると…

つ、釣れてしました!ランカーサイズのオオモンハタ。ついでに、写真もパシャリ。


その時の動画は、以下に載せた私のYouTubeチャンネルにてご覧いただくことができます

だいきち |釣りのある日常。

釣りが終わり、釣果報告も兼ねて家族に連絡してみると、「魚拓でも作ってみたら?」と話が。
軽い気持ちで言っていたようでしたが、私は「その手があったか!」とデジタル魚拓へ一気に興味が出てきました。

「Re:fish(リフィッシュ)」との再会

釣行を終えて、大分空港で帰りの飛行機を待っている間、

だいきち
だいきち

そういえば前にインスタでデジタル魚拓を見かけたなぁ。

探してみるか!

と、ふと思い出して「デジタル魚拓」をインスタで検索したところすぐに見つかりました。

そこで、すぐに「Re:fish(リフィッシュ)」さんのWebサイトへアクセスして、申し込むことにしました。



実際に作成を依頼してみた!

デジタル魚拓の作成依頼は簡単で、フォームに必要事項を入力して撮影した写真を添付して送付するだけ!

私の場合は、自分の撮影した写真でデジタル魚拓が作成可能か心配だったので、無料のLINE相談サービスを利用して担当の方に相談した後、作成可能と回答いただいたのでそのまま依頼しました。

Re:fish(リフィッシュ)

作成依頼までの流れ

まずは、「Re:fish(リフィッシュ)」さんのWebサイトの「ご注文フォーム」画面からデジタル魚拓・フォトポスター・掛け軸風デジタル魚拓などからご自分の注文したい内容を選択します。(今回の場合はデジタル魚拓を選択しました。)

その後、情報入力のフォームからご自身の情報や作成したい魚拓の内容(素材・色・オプションなど)を入力して魚拓にしたい魚の画像を添付します。(3枚ほど添付しました。)

素材は、トロマット・ターポリン・美濃和紙・ポスター用紙・スチレンボードから選べました。
ちなみに私は、トロマット素材での作成を依頼しました。

最後に魚のサイズなどの情報やその他の情報を入力したら、注文ボタンをクリックするだけ!

注文ボタンを押す前に入力内容の見直しをしても15分くらいで完了しました。

だいきち
だいきち

素材やサイズなどについての細かな説明もWebサイトに分かりやすく書かれています!

ハトメ加工のオプションや枚数選択もできました。

注文確定後の流れ

注文ボタン押下後、すぐに確認のメールが届きました。

私の場合は、その日のうちにLINE経由で見積もり結果や振込先などの情報が送られてきました。(メールではなかったのは、作成前にLINEで相談していたことが関係しているのかも。個人的にはLINEの方がやり取りが楽だったのでありがたかったです!)

決済作業完了後、そのままLINEで納品物のサイズについて相談しました。
たまたま Re:fishさんの繁忙期と重なったこともあり、完成イメージ画像の納品日は約2~3週間後ということになりました。

ワクワクしながら待っていると、スケジュール通りの日程でLINEに完成イメージが届き、満足のいく内容でしたので、そのまま素材への出力作業も依頼しました!

だいきち
だいきち

ヒレの加工や背景の色など、イメージ通りでした!

ついに納品!

配送の都合で約2~3週間かかる場合もあると連絡を受けていたので、気長に待っていましたが、5日後くらいには商品が届きました!

上記のような筒に丸めて届きましたので、湿気やカビなどに気を付ける必要はありますが、そのまま保管もできそうですね。

そして、肝心の完成品がこちら!(個人情報などは伏せています。)


か、かっこいい!!

複数添付した画像の中から、きれいに撮影できていた部分を上手く組み合わせて作成いただいていました。その時使ったタックルや釣り場なども記録できているので最高です。

悩んでいる人
悩んでいる人

注文~完成までのイメージが沸いたよ!

だいきち
だいきち

大満足の出来上がりです!
たまたま繁忙期ということで、通常より納期に時間がかかったようですが、全く不満に思いませんでした。季節的に本格的な釣りのシーズンですし、注文の時期が他の人と被ってしまうのは仕方ないですよね!

釣れた時の感動をまた思い出せました。デジタル魚拓、オススメです!


まとめ

今回は、デジタル魚拓サービス「Re:fish(リフィッシュ)」さんをご紹介しました。

実際にデジタル魚拓を作成した私は、大満足の内容でした!

みなさんも「狙っていた魚が釣れた!」「大きな魚が釣れた!」「子どもが初めて釣った魚」などなど、いろんな魚が釣れた記念にデジタル魚拓を残してみてはいかがでしょうか?


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