釣りを始めたばかりだけど、どこで情報を集めたらいいの?
とにかくいろんな情報をたくさん知りたい!
という方に向けて、
今回は、釣りメディアを使った情報の集め方をご紹介します!
たくさんあるので、自分が一番気に入ったメディアを選びましょう。
様々な釣り方にあわせ、雑誌やWebでたくさんの釣りメディアが配信・販売されています。
それでは早速、内容に入っていきます!
Webメディアならスキマ時間にサクッと読める!
PCやスマホから手軽に読めるWebメディアは、筆者のブログを含め数多くあります。
今回は、読者も多く、豊富な情報量を誇るメディアを以下でご紹介します。
TSURI HACK
TSURI HACKは「日本最大級の釣りマガジン」で、
ソルト・バス・トラウトのエリア別、エサ釣り・ルアーの釣り方別に整理されていて、欲しい情報を見つけやすい!
また、YouTubeチャンネル「TSURIHACK TV」も開設しており、有名釣りYouTuberとのコラボ動画や、編集者さんの企画動画などがとても面白いです。
スタイリッシュなデザインと記事なので、アーバンアングラーの方にもオススメです!
つりそく(釣場速報)
つりそく(釣場速報)の一番の魅力は、全国津々浦々の釣果速報を知ることができることです!
私は、乗合船を探す際の参考にすることが多いです。
釣れた時の妄想をするのも楽しい(笑)
また、乗合船だけでなく、レンタルボートも検索できるため、オフショアに強いイメージがあります。
船釣りメインの釣りをお考えの方は、ぜひ読んでみてください!
ルアーニュースR
各釣具メーカー別の記事を読みたい方にオススメなのが、ルアーニュースR!
メーカー別のブランドチャンネルが30個以上あり、サイト自体もシンプルな設計なので読み手に優しくて読みやすいです。
最新釣具のインプレを見たい方にオススメです!
ルアマガプラス
販売中の雑誌「ルアーマガジン」シリーズの豊富な情報とWeb記事の組み合わせで幅広い釣りをカバーしているのが、Web版のルアマガプラス。
バスの釣場ガイドはバス釣り初心者にとっては非常にありがたい情報源となります!
ショア・オフショアに関わらず、ルアーメインでお考えの方にオススメです!
FISHING JAPAN
一つ一つの記事が見やすく読みやすいのは、FISHING JAPAN。
筆者のように、様々な釣りをするマルチアングラーには、釣り方別のタブが非常に使いやすいです!
釣果や商品紹介だけでなく、地上波の釣り番組の放送予定も教えてくれます!
TSURINEWS
TSURINEWSのなかで、筆者が一番読んでいるのは海釣り施設の記事です。
施設概要の記事だけでなく、実際に釣行したレポートなどの内容もあるので面白いです。
ルアーだけでなく、エサ釣りの情報もあるのがありがたいです!
熟読してしっかり理解したいなら、紙媒体がオススメ!
紙媒体のメディアは、長い歴史を持った雑誌や新聞も多く、たくさんの釣り人から信頼を得ています。
以下で紹介している雑誌以外にもいくつかありますので、書店やWebサイトをチェックしてみてください!
つり人
毎月25日発売。
渓流などのトラウト関連の情報量が圧倒的で、読んでいると釣りをしたくなるだけではなく、自然の中に飛び込みたくなる魅力があります。
トラウトの他にも、ライトゲームやワカサギ釣りなど幅広い釣りをカバーしています。
デザインが素敵です!トラウトの経験がほとんどない私ですが、挑戦したくなります。
Basser
毎月26日発売。
1986年に創刊された、日本初のバス釣り専門誌。
バスフィッシングの基本や釣り方だけではなく、国内外のトーナメントの情報なども知ることができます。
我々世代の釣り人では、知らない人はいないくらい有名な雑誌です!
Lure magazine Salt
不定期刊行。
主に海でのルアーフィッシングに特化した雑誌で、
ボートシーバスやサーフでのフラットゲーム、エギング、ライトゲームなど幅広い!
新製品の解説や紹介なども多いです。
ソルト関連の紙媒体誌が少ない中、非常にありがたい雑誌です!
隔週版 つり情報
毎月1日・15日発売の船釣り専門誌。
季節の釣りものの釣果情報や仕掛けのセッティングなどのほか、釣行レポートなども寄稿されています。
筆者の住む関東圏では、一番見る機会の多い雑誌かもしれません!
釣具新聞
毎月5・15・25日発売。
1953年創刊の釣具業界の業界紙。
新商品の紹介以外にも釣り関連団体の情報や水産学など幅広い情報を取り扱っています。
個人的には、釣りを始めた頃より今の方が釣具新聞の内容に興味を持つようになりました!
まとめ
今回は、様々な釣りメディアについてご紹介しました。
たくさんのWeb媒体・紙媒体のメディアがあるので、
自分のお気に入りのメディアを見つけて、ぜひ今後の釣行に役立ててください!
筆者が運営しているこのブログも、今後さらに内容を充実させていく予定ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします!