久しぶりに釣りに行こうとしたらロッドが錆びてた…
どうしてなんだろう？
前回の釣行後に原因があるかも。
釣行後は、ロッドやリールを洗わないと次回使用時にトラブルの
原因に繋がります。
今日は釣りから帰ってきたらやることについて説明します！
この記事を読めば…
- 釣行後にやっておくべきこと
- 必要な道具のメンテナンスについて
が分かります。
釣行後の行動ひとつで釣具が長持ちします。ぜひ、やってみよう！
釣行後にやっておくべきこと！
釣行後は、疲れ果てて何もやりたくない…ということがよくありますよね。
帰ってきてイスに座る前に１つだけでもやっておくと、次回の釣行のトラブルを回避できるかもしれません！
道具の水洗い＆乾燥
最初にロッド、リール、ルアーなどはしっかり水洗いして汚れやサビの原因となる潮を落とす。
ロッドのガイド周りやルアーのフックは錆びやすいため、注意しましょう！
その後は軽く拭いて、天日干ししています。
リールは冷たい水で上から軽く流すように洗っています！
ウェアの水拭き
アウターは撥水加工で洗濯できないものもあるので、潮抜きのために水でぬらし固く絞ったタオルで拭く。
経験上、袖まわりは汚れやすいです。
意外と海水を浴びてしまっています。
ついでに内側（首回り）も軽く拭いています！
肌のケア
夏は日やけ、冬は乾燥と長時間外にいると肌があれやすい。化粧水や乳液で肌あれをケアしましょう。
最近はアウトドア用のものもあるようです！
化粧水の消費が激しい…
ロッド・リールのメンテナンス
ロッド用コーティング剤やリールのグリスアップなど、釣具のケアも忘れずに。
リールのメンテナンス方法については、今後の記事でアップする予定です。
私の場合、２〜３釣行に1回行っています！
小物（プライヤーなど）もメンテナンス
タックルだけでなく、潮風にあたったプライヤーなどもグリスアップしておくことで長く使うことができます。
特にプライヤーやハサミの重なっている部分（触点）は入念に。
個人的にはロッドやリールより錆びるのが早く感じます…
まとめ
今回は、釣行後に行う５つのことについてご紹介しました！
釣行後できるだけすぐに、遅くとも翌日には終わらせるようにしています。
大事な道具を長く使うためにも、ぜひやってみてください！
